40〜50代の転職が10年間で6倍に増加したらしい
- Hori
- 3月27日
- 読了時間: 2分
こんにちは!代表ほりです。
先日、こんな記事を見ました。
転職「35歳限界説」はもはや過去のもの 40~50代、10年で6倍 武器は〝経験値〟
実はこれ私もすごく体感として感じています。
というのは、10年前(私がちょうど仕事をやめてオーストラリアに行った頃です)は、
35歳くらいが「キャリアの終焉」というか、
その時所属している会社を退社したら、もうどこも採ってくれないよね、みたいな空気がまだまだ漂っていたと思うんです。
もちろん今も「35歳以上?ダメダメ!」と相手にしてくれない大手のエージェントはあります。
でも、最近って、ミドルの転職専門の転職エージェントもあるし、
私も実際38歳になって転職活動して経験職であるデザイナー・ディレクターにおいては書類も結構通り、内定も出たんです。(条件面が合わず結局断ったのですが)
なのでこれ、時代変わったなー!感を肌で感じております。
実際、うちの受講生も年齢が40代半ばの方々も増えだして、
ある方なんかは更に育児で10年ブランクあり&デザイン未経験。
最初は正直な話
「難しいかもしれないけど、作品をきちんと作って、デザイン力以外のアピールできれば、バイトからなら採ってもらえるかも…」とカウンセリングでお伝えしたんです。
でも、彼女は大阪付近で、グラフィックデザイナーになったんです!すごい!!!!!
最初はアルバイトでしたが、経験を持ちさえすればこっちのもの。
二社目は正社員も、よりよい給与待遇の会社へ行くことも難しくありません。
でも、こういう成功例は彼女だけではありませんでした。
彼女は特に不利な条件だったのですが、
何名も30ー40代の方々がキャリアをチェンジしていったのを見て、
私も考え方が変わりました。
40代50代、未経験からでもデザイナーへのキャリアチェンジ、行けるな。
と、今は確信しています!
興味ある方、年齢で諦めるのはもったいない。
1年でも早く転職へのスタートを始めてくださ~~い!